オンラインのプライベートホームゲーム、プラットフォーム選びはリアルマネーかプレイマネーか、キャッシュゲームかトーナメントかを先に決める

友達とオンラインのホームゲームを開くなら、リアルマネーかプレイマネーか、キャッシュゲームかトーナメントか、どのポーカーを遊ぶかの3条件で先にプラットフォームを絞る。

PokerSlate オリジナルイラスト
PokerSlate · AI生成のイメージイラスト

著者: PokerSlate · 編集者: PokerSlate

公開日:

三、五人の友達で毎週決まった時間に一局打ちたい。対面では人数が集まらず、オンラインに移ってみると、最初の一歩は着席ではなく、主催者がルールを先に決めることだと分かる。PokerNewsが2021年11月15日に公開したガイドは、PokerStars、888poker、WSOP App、GTO Wizard Play Mode、partypokerのプライベートゲーム機能を整理している。ここでは一つの決定だけを扱う。ゲームを立てる前の、そのプラットフォーム選びだ。

まず三つの必須条件を書き出す

プライベートゲームのルールはホストが決める。だから選ぶ順序は逆にすべきだ。先にプラットフォームを選んでから遊び方を考えるのではなく、先にニーズをはっきりさせ、そのうえでプラットフォームが応えられるかを見る。三つの必須条件は次のとおり。

  • リアルマネーで打つのか、プレイマネーなのか
  • キャッシュゲームを開くのか、トーナメントなのか
  • どのポーカーを遊びたいのか

各プラットフォームのハードリミット

同ガイドによると:

  • PokerStarsのHome Gamesはキャッシュゲームとトーナメントの両方を提供する。プレイヤーはまずクラブを作成し、Club IDと招待コードを友人に送る必要がある。2021年7月以降、作成できるゲームタイプにはノーリミット・ホールデム、ポットリミット・オマハ、5カード・ポットリミット・オマハが含まれる。ガイドに載っているリアルマネーのホールデム・プライベート・キャッシュゲームのブラインドは$0.01/$0.02から最高$0.50/$1まで。同ガイドのプライベート・キャッシュゲームのゲームタイプ表では、オマハのリアルマネー選択肢は利用不可とされており、プレイマネー版のみとなる。
  • 888pokerは別の道を取る。Extra GamesからPlay with Friendsに入り、クラブを作らずにプライベートのキャッシュゲームまたはトーナメントを直接作成できる。トーナメントの選択肢にはフリーロールと繰り返し開催できるイベントが含まれる。作成するとリンクが発行され、メール、ソーシャルプラットフォーム、チャットアプリ経由で転送できる。
  • WSOP Appは無料プレイで、ガイドは2021年時点でプライベート・ホームゲームを作成できないと明記している。Facebook経由で友人を自分のキャッシュゲームやトーナメントに招待することしかできない。登録時に1,000,000の無料チップが付与される。
  • GTO Wizard Play Modeは無料で、ブラウザ上で直接動作し、ダウンロード不要、リアルマネーも絡まない。友人を招待でき、ヘッズアップも無料で打てる。
  • partypokerのClub Gamesはキャッシュゲームのみでトーナメント非対応。そのため各セッションに最低バイインがある。2人、6人、8人用のテーブルを設定でき、ブラインドは$0.01/$0.02から$1.00/$2.00まで、最低・最高バイインは10、50、100、200ビッグブラインドから選べる。招待は固有のコードとパスワードで行う。

ある仮定の推論

土曜の夜、7人で一局打ちたいとする。条件はリアルマネー、ノーリミット・ホールデム、トーナメント、1人あたり固定バイイン。この条件を上のハードリミットに照らす。partypokerのClub Gamesはキャッシュゲームのみなので除外。WSOP Appはプライベートゲームを自ら作れないので除外。GTO Wizard Play Modeはリアルマネーを扱わないので除外。残る候補はPokerStarsと888pokerのプライベート・トーナメントだ。

次に人を集める方法を比べる。PokerStarsは全員がClub IDと招待コードを使ってクラブに参加する必要がある。888pokerは作成後に得たリンクをそのまま転送する。ガイドはこの二つの操作経路を説明しているだけで、どちらが良いかは比較していない。したがってここに唯一の正解はない。送信ステップの数で見れば、リンク共有はメッセージを一つ転送するだけで済む。同じメンバー名簿を長期で共有する習慣があるなら、クラブ型はメンバーを同じクラブに留める。どちらを取るかはあなたのグループ次第だ。なお、このガイドは2021年11月15日公開で、一部機能は2021年時点のものと注記されている。数年後には各プラットフォームのクライアントが調整されている可能性があるため、ゲームを立てる前には現在のクライアントの実際の選択肢を確認すべきだ。

練習

問題:クライアントは一切ダウンロードしたくない、リアルマネーも扱わない、あなたともう一人の友達がヘッズアップで打ちたい。この条件に照らすと、どのプラットフォームが最も直接的か。

答え:GTO Wizard Play Mode。無料で、ブラウザ上で動作し、ダウンロード不要、リアルマネーも絡まず、友人を招待したりヘッズアップを無料で打ったりできる。WSOP Appも無料だが、ガイドはプライベート・ホームゲームを作成できず、Facebook経由で既存のテーブルに友人を招待することしかできないと明記している。したがって「自分でゲームを始める」という条件を満たさない。

地域別の補足情報

オンラインのプライベートゲームと公開卓の違いは、ルールを主催者が事前に決める点にある。リアルマネーで打てるか、どのポーカーを遊べるか、キャッシュゲームかトーナメントか、卓に何人まで座れるか、バイインをどこまで深くできるかは、ゲームを立てる人が決める。よくある流れは、ホストがまずクラブやグループを作り、招待コード、パスワード、リンクを発行して友人に送る。なかにはクラブ作成の手順を省き、リンクをそのまま転送するだけで済むプラットフォームもある。リアルマネーとプレイマネー、キャッシュゲームとトーナメントへの対応はプラットフォームごとに異なり、同じ仲間で遊び方を変えたいときは形式を変えるか、プラットフォームを乗り換える必要が出てくる。

原典と確認記録

  • PokerNews

    PokerNewsの2021年11月15日ガイド:PokerStars Home Gamesはキャッシュゲームとトーナメントを提供し、クラブ、Club ID、招待コードが必要。2021年7月以降、ノーリミット・ホールデム、ポットリミット・オマハ、5カードPLOに対応。リアルマネーのホールデム・プライベート・キャッシュゲームはブラインド$0.01/$0.02から$0.50/$1まで。プライベート・キャッシュゲームのゲームタイプ表ではオマハはプレイマネーのみ。888pokerはExtra GamesのPlay with Friendsからプライベートゲームを開き、クラブ不要でキャッシュゲームまたはトーナメント(フリーロールと繰り返し開催イベントを含む)を作成でき、転送可能なリンクが発行される。WSOP Appは無料だがプライベート・ホームゲームを作成できず、Facebook経由の招待のみ。登録で1,000,000の無料チップ。GTO Wizard Play Modeは無料、ブラウザ動作、ダウンロード不要、リアルマネーなし、友人招待と無料ヘッズアップが可能。partypoker Club Gamesはキャッシュゲームのみでトーナメントなし、2/6/8人テーブル、ブラインド$0.01/$0.02から$1.00/$2.00、バイインは10/50/100/200ビッグブラインド、固有のコードとパスワードで招待。